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第二言語としての英語

英語教育(法)に相当する英語には、(T)ESL と (T)EFL がある。

(T)ESL は (Teaching) English as a Second Language (第二言語としての英語)
(T)EFL は (Teaching) English as a Foreign Language (外国語としての英語)

の略称である。
第二言語とはその人が母語(第一言語)を習得した後に、あらためて学習し使用することができようになった母語(第一言語)以外の言語。 もとは、英語圏の宗主国を持った植民地での、現地人にとっての公用語という意味であり、第二言語=英語という英語宗主国人の観点に立った言葉だった。国家や民族の規範として第二言語があらかじめ、ある言語に定められていても、それとは別の言語が個人においては第二言語として結果的に定まることはいくらでもある。
人が母語以外の言語を学ぶ動機はさまざまであるが、一般にはより多くの人とコミュニケーションをするためであることが多い。そのため、第二言語として選ばれる言語は必然的にその地方、または世界的に多数の話者がいる言語であることが多い。多くの非英語圏の国では英語が第二言語となることが多いが、中国語・アラビア語などのように言語内での方言の文法・用法の差異が大きい言語では、統一された共通語(中国語の普通話、アラビア語のフスハーなど)を第二言語として学ぶ場合もある。この場合は、共通言語と方言のバイリンガルであるとも言える。

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